発達障害でも  ほんわか生きてます(*´ω`*)

アスペルガー症候群と診断され、休職&デイケアにて闘病中の24歳。苦労することも多かったけど、常にマイペースにポジティブに生きてます♪( ´▽`) 同じく発達障害で生きづらさを抱えている人たちへ、このブログを読んで少しでも元気を分けてあげられたらと思います!

自閉症を理解している人と話すのは、とっっても楽!!

梅雨の季節ですが、北海道は梅雨なんて無縁!
と思ってたら連日じめじめしたお天気で、気分もじめじめーななつみです。
 
今週から発達障害のリハビリに通い始めました!
リハビリの内容をブログやSNSで公表するのはどうやら禁止されているらしいので、詳しいことはここでは言えませんが、
1つ言えることは、患者さんなりスタッフさんなり、
障害を理解してくれる方と話すのはとても気が楽!!と言うことです。
 
今まで学校や会社で人と話すとき、
いかにして自分の変なところを悟られないか、
「普通っぽく」振る舞うかを頑張ってきた気がします。
当時は自分が発達障害であることを知りませんでしたが、
自分が周りの人と違うことは何となく自覚していたので、
それを隠そうと頑張っていました。
 
 
今、アメリカ人のお友達がくれた発達障害の本を頑張って読んでいますが、
 

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1番右の”Pretending TO BE Normal"
 
普通のふりをする。
 
一言で言うとまさにそんな感じの人生でした。
(この本、アスペルガー症候群当事者の方が書いた本なのですが、とてもおすすめです!!)
 
 
でも自閉症の私にとって「何気ない会話のキャッチボール」はものすごく疲れる行為です。
なので私はなるべく自分が喋らないように相手に喋らせて、
「へー」と相槌を打つ、「おー」と感嘆する、うんうんと話を聞く、質問する、
などの手段で今まで乗り切ってきましたが、
「あなたはどう思う?」と振られると、思考が一旦停止してしまって、
次の話題に広げるような上手い切り返しができないんですよね。
ここが普通の人と違うところです。
 
1人でランチに行くとエネルギーが10回復するとすれば、
上司と一緒にランチに行って消費されるエネルギーは30。
飲み会で消費されるエネルギーは100。
騒がしいフロアから離れてトイレの個室に入ったら5回復(笑)
家に帰って1人でゆっくりして50回復!
みたいな感じです。
 
自閉症の人は頭にあることをそのまま言葉にすることが大変苦手です。
なので咄嗟の質問には「えー、あー、その、、」とどもってしまうか、もしくは笑ってごまかしてしまうのですが、
頭の中に文章が完成していれば、それを読み上げる感覚でスラスラ話すことができます。
なので上手にコミュニケーションが取れるようになるには、
 
・日記、ブログ、Twitterなどで思ったことをどんどん書き出して、アウトプットの引き出しを増やす。
・色んな人と会話して場数を踏んで、アウトプットの練習をする
 
こういう努力をしていくしかないのかなぁと思います。
すごく大変なんですが・・・
 
 
でも今回のリハビリでは、周りの人はみんな同じ発達障害者か、発達障害の勉強をしているスタッフです。
だから頑張らなくても、素の自分のままでいても誰も疑問を抱かないし、
コミュニケーションで失敗したって許されるんです。
会話のキャッチボール、全部パーフェクトに投げ返さなくたっていいんです。
それってとても気が楽なことです。そんな職場で働けたらいいですよね。
 
無理して自分を偽って、普通の職場に馴染もうとしても、
上手くできない自分に劣等感を持ってしまったり、傷つくことを言ってくる人もいるはずです。
それよりも、障害雇用枠を利用して、障害を理解してもらえる職場で働いたり、
同じ発達障害者の方のコミュニティに入る。
そっちの生き方の方が、心の健康にとってはいいのかもしれませんね。

発達障害で仕事がつらかったら、職場から逃げてもいい。と言うか逃げないとまずい。

 
6月が始まりましたね。先月は傷病手当や保険の手続き等で忙しく、前回の更新から時間が経ってしまいました。
 
発達障害と診断されてから色々調べていて、そのサポートの充実度に驚きました。
税金の控除、障害年金、公共交通機関や一部の公共サービスの無料もしくは割引、障害者雇用で採用してもらえたり、
USJに半額で入場できたり、何よりディズニーランドの待ち時間なしで遊べるとか!←これが1番気になる(笑)
このあたりはいつか調べてまとめようと思います。
 
ともかく、自分は発達障害なのではないか?と疑っていて、
仕事がつらくて仕方ないけど、経済的な事情で辞めるわけにはいかない方へ。
 
うつ病になる前に、無理しないで病院に行ってほしい!!
 
と言うことです。
  

◆放っておくと危険!発達障害者に起こりやすい二次障害とは?

発達障害の人が普通に働いていて危険なのは、うつ病不眠症などの二次障害が発生する可能性が高いと言うことです。
発達障害の人が普通の職場で普通に働こうとしても、なかなか上手く仕事ができず、ストレスを溜めてしまいます。
それは当然のことです。脳が普通の人と違うんですから。
(障害を活かせる適職に上手く就けた人ならストレスはないかもしれませんが・・・
日本の会社は電話を取りながら書類作って来客に対応して、と言う臨機応変マルチタスクが多いので、
発達障害者には辛いかもしれません)
 
私のように自閉スペクトラム症なら上司とのコミュニケーションや感覚過敏で悩むだろうし、
ADHDをお持ちの方ならミスの多発で悩むことと思います。
 
その結果ストレスを溜めてメンタルの不調を起こす方が、非常に多いのだそうです・・・。
 
微熱が出て風邪かな?と思ってすぐに病院に行く人はすぐ治り、
微熱だから大丈夫!と無理して働き続けた人が悪化してしまうのと同じことです。
自分は発達障害かな?と疑いを持ったら、悪化する前に勇気を出して病院に行って下さい。
 
 

◆無理せずに休んでいい。傷病手当金という制度もある。

私はこうして病院に行って自閉スペクトラム症/アスペルガー症候群の診断を受け、
同時に会社を休職するように言われました。
そして、半年ぐらい休職してリハビリに専念せよと言う命令が・・・。
 
突然のことでびっくりしました。
仕事は?給料は?生活は?とパニック状態になりました。
 
ですが、健康保険に入っていた人なら休職中に傷病手当金を受け取ることが可能です。
傷病手当金は、標準報酬月額の大体3分の2を毎月給付してもらえます。
 
さらに嬉しいのが、もし病気で会社を退職したとしても、
退職後1年半までなら同様に傷病手当金を受け続けることができるのです。
 
※注意して欲しいのが、退職後に傷病手当を受ける条件は健康保険に連続して1年以上加入していたこと。
これは通算の加入期間なので、例えばA社で5ヶ月働いた後、すぐにB社で7ヶ月間働いた場合は、健康保険に計1年以上加入しているので、受給の資格があることになります。
でも、A社からB社の保険に切り替わる間が1日でも空いていれば無効となりますのでご注意を・・・
 
もし今の仕事が明らかに向いていないと感じていて、
発達障害に向いている仕事に就いて再チャレンジしてみたい!と思っている方、
これは知っておくと便利な情報かもしれません。
 
傷病手当を受給しながらリハビリを受けて、
その後障害者雇用枠で周囲の理解を受けながら働くことができたり、
この仕事ならできる!と思っている仕事があれば、その資格取得のための勉強をしたり、
現状を変えるステップを踏むことができるようになります。
 
 
 
心療内科・精神科というと抵抗がある方も多いかもしれませんが、
少なくとも私は、勇気を出して受診してよかった!と思っている1人です。
自分がこういう障害なんだと分かれば、家族や友人の理解を得られるようになるから、
精神的に楽になるというメリットもあります。
 
病院に行くのに二の足を踏んでいた方、ぜひご参考にしてみて下さい。

ある日突然障害者になった、24歳道産子女子。

 

初めまして!
なつみと言います。札幌生まれ札幌育ちの24歳です。

 

私は先月アスペルガー症候群自閉症スペクトラムの診断を受け、突如休職することとなりました。
会社を3週間休み、来月からデイケアを受け社会復帰に向けて頑張ります。


発達障害の人って、生きることにとても苦労してきた人が多いと思うんです。
特に「普通力」が大事な日本においては。
いい意味でも悪い意味でも出る杭になった人は打たれちゃう。

 

見た目は普通の人なのに、脳みそが普通の人とはちょっと違う発達障害者。
発達障害にもADHD、LD等色々種類はありますが、
私が診断されたのは”アスペルガー症候群自閉症スペクトラム)”です。
簡単に言うとコミュニケーションが上手く取れない脳の障害です。

 

私は幼い頃、会話の仕方がわからなくて苦労しました。
「昨日テレビ見た?」「あの芸能人好き?」みたいな何気ない会話が、自然にできなかったんです。
言葉を発しようとすると、頭が真っ白になってしまうんです。
みんなどこで会話の仕方を習ったの?どうして普通に話せるの?と不思議でたまりませんでした。

 

アスペルガーの脳みそは、2つ以上のことが1度に行えないので、
"考えながら話す”という行動も上手にできません。
会話がつっかえたり ワンテンポ遅れたり 不適切なことを言ってしまいます。

 

でもアスペルガーの人を「ちゃんと話してよ」「会話が続かない」などとからかうのは、
生まれつき足がない人に「ちゃんと歩いてよ」「あいつは歩けない」と笑うようなもの。
子供は正直ですから、それが原因で学校でのいじめに発展してしまうことも大変多いです。
子供の頃の私は当然自分が発達障害だとは知らず、自分は劣った人間なんだとずっと思っていました。

 

ネガティブモデルの栗原類さんも発達障害で知られていますが、
普通のことが普通にできない自分、いじめられたトラウマなどで
どんどん劣等感を感じて、生きづらさを感じるようになってしまいます。


でもこのままじゃ駄目だと思って、
自分を変えようと決心したのが大学生になる頃。

私はとっても単純なので、
「色んな国籍の人と会話できるようになったら、シャイな日本人なんかちょろいぜってぐらいコミュニケーションできるようになるんじゃないか」
という荒治療法を思いつきました(笑)
じゃあまず外国語を勉強しようってことになり、そんな理由で単純に英文科に入り、
海外に飛んでったり外人の可愛い女の子をナンパする怪しい日本人になったり、ぶっ飛んだ行動を繰り返して(笑)、
この辺はまた後日詳しくお話しします。

 

ともかく、そんなこんなでアスペルガーという見えない病気と自己流で闘ってきて、
20歳ぐらいになった頃でしょうか。
私は「性格が変わったね」と言われるようになりました。
人と普通に会話ができるようになったし、雑談もでき、笑顔で話せるようになったし、
生きるのが楽になってきたなと思いました。

 

でも脳みそが入れ替わった訳ではありません。
笑顔を作れるようになった、社交的な演技ができるようになった
というだけなので、
今でも1人で部屋に閉じこもっている瞬間、黙って考え込んでいる時間が1番ほっとします。(笑)


で、順調に就職したと思ったら、発達障害特有の悩みでまたつまづいちゃって、
(これもまた後日書きます)
新卒で奇跡的に入れた大企業を1年未満で退職・・・。
心療内科に通い始め、発達障害アスペルガー症候群と診断される流れとなりました。

 

発達障害の診断を受けた時は、不思議なくらいにショックや驚きは全くなくて、
むしろほっとしました。
「なんで私は普通の人と違うんだろう」「普通のことができないんだろう」という24年間の生きづらさが、
発達障害の症状で全て説明がついたのです。
長年の謎が一気に解明されたような気がしました。


そして今回、自己流の荒治療でなく、医療機関でちゃんとしたリハビリを受けることになりました。
20代半ばまで来て障害者になっちゃって、
普通に会社員として生きていくのが向いてないこともわかったし、
これからどんな人生になるのか 分からなくなってしまいましたが・・・
同じ発達障害で悩んでいる方たちにとって、少しでもこのブログが救いになればと思い、
色んなことを綴っていきたいと思います。
マイペースどころかハイパーマイペースと呼ばれたことのある女なので、
更新もハイパーマイペースになってしまうと思いますが(笑)、
よろしくお願いします(^ ^)

 

最初なので書きたいことが上手くまとまらなくて、長くなってしまってごめんなさい。

最後まで読んでくださった方はありがとうございました!^^